相続対策と相続税対策は別物です
相続対策とは、如何に円滑に財産を相続人達に引き継ぐことができるかという主に感情面の対策を指します。
そのためには、遺産分割協議が揉めて、家族の仲が絶縁状態にならないように、お元気なうちから時間をかけて対策をしておくことが大事です。その結果内包されていた問題を早期に発見できるだけでなく、対策を練り、円満相続を実現させることが可能となります。
一方相続税対策とは、「できるだけ税金は少なくしたい」という主に経済面の対策を指します。
そのために行うのが「節税対策」であり、相続税における節税対策としては大きく「生前贈与」と「財産評価を下げること」の二つに分けることが出来ます。
相続対策対策というと、相続税の節税を考えがちですが、相続税対策は相続対策の一部であることに留意しなければなりません。
先生の相続対策3本柱とは
相続対策は以下の3つの柱をバランスよく実現することが大切です。
①揉めないようにする対策⇒先生個人・クリニックの円満相続・承継
②財源確保の対策⇒相続税納税資金の確保
③節税対策⇒相続税の金額を下げるための対策
相続対策は生前対策で9割決まると言われています。
円満相続、円満承継実現のためにもまず出来ることから始めてみませんか。
先生の相続対策については「東京ミライズドクター相続チーム」にご相談ください。全国どちらのドクターでもご相談をお受けいたしますので、まずはお気軽にご連絡ください。
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