
デジタル資産とは

デジタル資産とは、ネットで管理している資産全般を指します。
パソコンやスマホなどにデータとして記録されている預金・株式・投信・電子マネー・電子決済サービスなどがデジタル資産に当てはまります。
先生はいくつデジタル資産をお持ちでしょうか。
一般的にデジタル資産は、通帳など形のある記録や郵送による通知など金融機関等からの定期的な連絡がないため、本人しか内容を知らないことがほとんどです。
そのため、持ち主が認知症になったり亡くなったりした場合、家族はIDやパスワードが分からず、手続きが出来ないというケースが散見されます。
デジタル資産一覧表の作成、定期的な更新を

デジタル資産情報がわからず、ご家族がいざという時に困ることがないよう、お元気なうちから一覧表を作成し、
準備しておいてはいかがでしょうか。
デジタル資産も将来の相続財産になりまので、まず情報を整理し、随時更新しておくことが重要です。
また、使っていない口座はそのままにせず解約されることをお勧めします。
まだまだ現役だったとしても、いつ何が起こるかは誰にも分からないものです。
私も先日、アナログでID・PW一覧表を作成しました。
先生も桜が咲く前に一度作成してみてはいかがでしょうか。
先生の相続対策については「東京ミライズドクター相続チーム」にご相談ください。全国どちらのドクターでもご相談をお受けいたしますので、まずはお気軽にご連絡ください。
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