
現金、不動産のバランスを考えた対策を

現金や預貯金はそのままの金額が課税対象となりますので、現金や預貯金が多ければ多いほど、相続税の負担額が多くなるということになります。
これを不動産に組み替えた場合、1億円で購入した土地は時価の8割程度、建物であれば6割程度で評価されることがほとんどです。 評価額が低くなれば、それに応じて相続税額が下がるのはいうまでもありません。
ただすべてを不動産に変えてしまうと、病気・介護などにより万一現金が必要になった場合に困るという不安が
あるため、今後のライフプランを見据え専門家に相談しながらバランス良く対策をすることが大切です。
お子様の人数分区分マンションを購入
現金は不動産に変えることで評価額を大幅に下げることが出来ますが、その中でも区分マンションを活用して対策をされる先生が増えています。
そのメリットとしては
①安定的な家賃収入が入る
②将来的に分けやすい
③換金性が高い
などがあります。
現金のままにしておくと、資産も増えず節税対策にもなりません。
またその一部を区分マンションに組み替えることで家賃収入が入るため、納税資金対策にもなります。

ただ、区分マンション投資の留意点として、空室になると賃料収入がなくなるリスクや、売却損の可能性もあるので、節税効果だけを見て購入するのではなく、あらゆるリスクを考慮して検討することが重要です。
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