社会資源としての永続性

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会社が将来にわたって事業継続をしていくことの前提をゴーイング・コンサーンといいます。

クリニックも同様に継続していくことが大事です。

それは単なる経済活動だけではなく、地域に医療難民を出さない、人々の命を守るという重要な使命があるからです。
これからピークを迎える高齢化社会、開業医の先生の平均年齢も60歳前後と言われています。

一朝一夕では出来ないクリニックの相続承継対策ですが、まずは開業した時の想い、将来への想いを ご家族とお話されてみてはいかがでしょうか。

家族というチームでクリニックを守っていく

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クリニックを継続していくことの重要性が家族全員で共有されていれば、後継者問題や遺産分割で揉めるリスクを減らすことが出来ます。
この意識が全員にあると万一将来問題が発生した場合でも解決の仕方が全然違ってきます。

そのような開業医一家の話し合いをサポートする家族会議支援サービスをご存知でしょうか。

家族会議支援に関するご相談は「東京ミライズドクター相続チーム」にご相談ください。
全国どちらのドクターでもご相談をお受けいたしますので、まずはお気軽にご連絡ください。

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※家族会議支援®︎は株式会社ライブリッジの登録商標です。

 

この記事を書いた人

大矢 裕之(オオヤ ヒロユキ)

株式会社東京ミライズ執行役員。
岩手県盛岡市生まれ。鉄鋼メーカーから40代でメガバンクに転身。
2017年取引先の東京ミライズに転籍。管理部門責任者として各種規定整備を行う。現在は「ドクター相続」事業責任者として、「ドクターの抱えている相続承継の課題解決型プラットホーム」を構築中。阪神タイガースファン、趣味はウクレレ。シャブリワインとポテトサラダが大好物。