
税金対策から不動産対策までワンストップで対応します

主な税金は個人が対象の所得税・住民税・資産税、法人が対象の法人税に大別されます。
税金は種類によって税率が違いますが、今後の流れとして個人の税金は増税、法人の税金は減税という傾向にあります。
開業医の支出の中で一番金額が大きいのは税金です。
先生が税金の仕組みを理解することにより、税引き後の手取り金額は大きく違ってきます。
そのためには
・税率の低い税を選ぶ
・納税のタイミングを自分で選ぶ
ことがポイントになります。
例えば
・一定以上の売上となった場合、個人事業から医療法人への所得移転による低い税率(所得税から法人税)
への移行
・相続まで待つより贈与で渡した方が有利な場合、低い税率で渡せる税率(相続税の前に贈与税)を選択
などが考えられます。
最後になりますが、資産を贈与するか相続するか検討することも大切ですが、まだ万全な対策とは言えません。
そこでおすすめなのが、現金資産を現物資産に組み替えて保有するという方法です。購入時の金額よりも低い相続税評価額をもとに税額が算出される傾向にあるため、さらなる節税対策として活用される先生も多くいらっしゃいます。
例えば、マンションを購入した場合には賃貸に出すこともできるため、節税のみならず、毎月の家賃収入も入ります。
ただ、購入するマンションはなんでもいいのかというと、残念ながらそうではありません。
税金対策、現物資産への組み換えに関するご相談は「東京ミライズドクター相続チーム」にご相談ください。
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