なぜいま家系図を残していくべきなのか

今私たちが役所で入手できる最古の戸籍は1886年(明治19年)からのものです。
現在の戸籍法では除籍簿は150年間保存されます。
法律が変わらなければ2035年頃から除籍簿の破棄が始まる予定となっています。

不透明な時代を迎え、人との絆が叫ばれ、家族が再認識されているいまこそ
家系図作成が重要な 意味を持っているのではないでしょうか。

10代前までさかのぼると先祖は1024人

なかなか実感がわかない数字かも知れませんが、28代目まで遡ると先祖は1億人を突破 します。
この方々が全て直系の先祖であり、どこかで1人欠けていても、今の自分は存在していな いわけです。

つまり、現在生きている人は皆、まさに奇跡的な生命リレーの果てに存在していることになりま す。

家系図を作成することによって、家族とのコミュニケーションが生まれ、先祖への感謝の気持ちが持てるようになります。

 

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この記事を書いた人

大矢 裕之(オオヤ ヒロユキ)

株式会社東京ミライズ執行役員。
岩手県盛岡市生まれ。鉄鋼メーカーから40代でメガバンクに転身。
2017年取引先の東京ミライズに転籍。管理部門責任者として各種規定整備を行う。現在は「ドクター相続」事業責任者として、「ドクターの抱えている相続承継の課題解決型プラットホーム」を構築中。阪神タイガースファン、趣味はウクレレ。シャブリワインとポテトサラダが大好物。