大矢 裕之
大矢 裕之
ドクターの相続対策・事業承継専門の東京ミライズです。

不動産ベンチャー唯一の都医協指定賛助業者として

東京ミライズが東京都医師協同組合の指定賛助業者となったのは2018年4月です。


当時、不動産販売の指定賛助業者は財閥系の大手が多く、ベンチャー企業の参入障壁は高いものがありました。
その中で大手銀行、既加入業者の社長からの推薦と長年にわたりドクター専門のコンサルティング会社として、着実に業績を積み上げてきた結果が評価され、不動産ベンチャーとしては初の指定賛助業者となりました。

昨年より都医協においてもドクター相続®を展開し、専用のチラシを株式会社ライブリッジサポートのもと作成、早速会員の先生方からの相続承継に関する相談が増えてきております。
またこの2月には傘下の西医協(立川/会員約1,400名)主催、ライブリッジ川口社長講師にて「ドクター相続®入門セミナー」を開催いたします。

株式会社ライブリッジ – 相続ビジネスはマーケティングで上手くいく。 (libridge.biz)


投資用不動産ベンチャー企業の参入希望が高い中、東京ミライズが唯一の指定賛助業者でいることに胡坐をかくことなく、今後とも社員一同 組合所属の先生方へのサービス向上に努めてまいります。

賛助会社紹介 | 東京都医師協同組合連合会 (toikyoren.or.jp)

ドクター相続®ブランドの全国展開

ドクター相続®事業がスタートして半年あまり。
「ドクター 相続」でGoogle検索すると、こんなビッグワードにも関わらず一番最初に出てくるようになるまで認知度が向上しました。

また全国各地から「ドクター相続®のコンセプトを共有したい」というジョイントベンチャーのお声がいくつもかかっており、ドクター相続®の未来がとても明るいことを、私たちは感じています。
今年は本事業をブランディング化し、全国の相続コンサルタント、専門家の皆さんと協業しながら、ひとつひとつ丁寧に事業展開を図ってまいりたいと考えております。

最後に、私の最終ゴールは単なる事業拡大ではなく、先生個人の相続・クリニックの承継が円滑に進むことにより、「先生の想いを大切にしながら地域住民の命を守るお手伝いをする」というドクター相続®の理念を共有・実践することです。
理念を共有するためには繰り返しお伝えてしていくこと、繰り返し意識していただくとともに、我々チームメンバーの一人一人が愚直に実践することが重要であると考えております。

東京ミライズのドクター相続®にご期待ください。

この記事を書いた人

大矢 裕之(オオヤ ヒロユキ)

株式会社東京ミライズ執行役員。
岩手県盛岡市生まれ。鉄鋼メーカーから40代でメガバンクに転身。
2017年取引先の東京ミライズに転籍。管理部門責任者として各種規定整備を行う。現在は「ドクター相続」事業責任者として、「ドクターの抱えている相続承継の課題解決型プラットホーム」を構築中。阪神タイガースファン、趣味はウクレレ。シャブリワインとポテトサラダが大好物。